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「ヒューマンエラー対策講座」レポート

愛媛県庁にて開催された「平成30年度 愛媛県防災危機管理対策研修」に

講師として伺いました。

大規模災害等の発生時、統括指令本部や地方司令部に配属される予定の職員を対象に

災害や危機事象発生時の対応の基本理念等について理解を深めることを目的として

平成23年より毎年開催されているとのこと。

今回はその中で「ヒューマンエラー対策講座」を担当させていただきました。

100名を超える方が熱心に受講され、一県民として非常に頼もしく感じました。

「リスクマネジメント研修」について

このところ、パワハラやセクハラにまつわるニュースが多いように感じますが

それにあわせるようにして、研修のお問い合わせも少しずつ増えています。

ずばり「セクハラ研修を!(困っているので)」とおっしゃることもありますが

受講される方の意識を「加害者側」VS「 被害者側」と2分する恐れもあり

全員の方に当事者意識を促して、研修の効果を高めるため

「リスクマネジメント」として大枠で捉えた研修をご提案させていただいています。

詳しくはこちらをクリック! 「リスクマネジメント研修」カリキュラム例

 

さまざまな立場の方が、心を一つにし

「働きやすい職場環境づくり」と「仕事の質の向上」を目指して

それぞれの方が主体的に考え、行動していただくことを研修の目的としたいこと

「~してはいけない」というばかりの否定的で後ろ向きの研修ではなく

「こうしましょう」という前向きな研修としたい旨をご説明して

ご理解をいただいています。

 

私どもでは、研修や講座という関わりを通じて

皆様がイキイキと働ける職場づくりのお役に立ちたいと願っています。

お困りごとがあれば、なんなりとご相談ください!

 

秘書検定 団体優秀賞受賞!

四国医療技術専門学校様が、秘書検定の団体優秀賞を見事受賞されました!

1月に「担当している生徒さん達が、2級を受験します」と投稿していましたが

ほんとうにうれしいお知らせをいただきました。

過去の投稿はこちらをクリック!

 

1年生で学んだこの知識(秘書概論)を、2年生では知恵(秘書実務)に変えるべく

これからはロールプレイング中心の授業で体得目指して頑張って

それぞれが希望する先に就職を決めていただきたいと心から願っています。

  

ランチ壮行会

3月6日から2度目の産休&育休に入る社員にエールを送ろうと

社内でのランチ壮行会を企画しました!

 

 

 

 

 

 

☆彡 運営しているDCMダイキ本社の社員食堂謹製弁当です ☆彡

 

「産後、半年で戻ってきます!」と、泣かせるような熱意ですが

まずは「安産」を、そして赤ちゃんの健康を社員一同願ってます (*^_^*)

元気で帰って来てね ❤

 

いろいろ食べ納めということで !?、先月23日には勤労者福祉サービスセンター主催

「食育研修(気持ちはお食事メイン)」にも有志で参加

山の手ホテルの豪華ディナーを満喫しました。

企業としての取り組みをご紹介・第6弾

We aim and continue acting.

私たち株式会社キャップは女性だけで構成される企業として

各種宣言・対策推進に賛同し様々なことに取り組んでいます。

今回は第6弾として、弊社が「健康経営優良法人2018(中小規模法人部門)に

認定されたことをご報告します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇健康経営優良法人2018(中小規模法人部門)認定法人一覧表はこちら!

http://ur0.work/IFy1

 

★取り組みについて★

「健康経営優良法人認定制度」とは・・・

保険者と連携し、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、

特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

👇健康経営優良法人についての詳細はこちら!

http://ur0.work/IFy3

 

私たち(株)キャップもこの現代の流れに乗るべく

昨年11月から各種取り組みを実施して参りました。

目標としては、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組み

より働きやすい快適な職場を提供していきます。

最終的に、従業員の就業満足度を高め、質の高い成果を残し

会社の生産性を向上させることを目指しています。

 

そして、念願叶いまして、先日2月20日に無事、認定をいただきました(*^▽^*)

2019年度も継続更新できるよう、従業員の協力を得ながら邁進してまいります!

✱企業としての取り組みをご紹介・第5弾

We aim and continue acting.

私たち株式会社キャップは女性だけで構成される企業として

各種宣言・対策推進に賛同し様々なことに取り組んでいます。

今回は第五弾として、「松山イクボス合同宣言」の取り組みについてご紹介します。

 

★取り組みについて★

この「松山イクボス合同宣言」とは、松山市長がご自身も含め、

市職員を対象としたワーク・ライフ・バランスの実現を目指すため、

市内企業・団体にも呼びかけを行い、

賛同された方々と合同で「イクボス宣言」を行ったものです。

弊社の代表も参加し以下のような宣言を行いました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表や上司がこういった宣言をし、

自らがワーク・ライフ・バランスを整えていく姿を間近にみることで、

部下も自身の仕事やプライベートの充実を図る意識付けが可能です。

 

今後も、仕事にジムにプライベートに

多忙な代表の背中を追いかけていきたいと思います♬(#^.^#)♬

秘書検定について

来月2月の初旬に第114回となる秘書検定試験が実施されます。

非常勤講師として伺っている専門学校の生徒達が今回は2級にチャレンジしますので

「できれば全員に合格して欲しい!」と気をもんでいるところです。

 

実はこの検定、第1回はさかのぼること何と45年前の昭和48年という

とても歴史のある検定なのです。

「今どき秘書なんて仕事、そうはないでしょう~」と思われるかもしれませんが!?

社会人として身についていて当然の「仕事の基礎」や「会社の常識」を学ぶには

まさにうってつけの教材です。(20年の講師歴において保証します!)

市役所や企業においてもヒューマンスキルの向上を目指して検定受験に取り組むなど

人材育成のツールとして注目されています。

 

検定は3級、2級、準1級、1級と順に難易度が上がり

準1級と1級については筆記試験に加え面接試験も行われます。

目安として、社会人であれば2級はせめてストレートで合格して欲しいところですが

皆さんも腕試しにいかがでしょうか?

 

 

 

 

※ 検定試験や面接試験の対策講座も行っております!

【実習前マナー研修】レポート

平成29年12月20日

学校法人高知学園 高知リハビリテーション学院様におきまして

理学療法学科、作業療法学科、言語療法学科の3年生約150名を

対象に「実習前マナー研修」を担当させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

実習先の病院や施設で接する患者様や利用者様、

またそのご家族の方に不快な思いをさせないよう

基本動作や言葉遣い等を講義と体得練習で習得いただきました。

「頭では分かっているけど、言葉がでてこない」「間違った言葉遣いをしていた」

等の感想もありました。

学校で学ばれた知識も大切ですが、医療福祉現場では「ハート面」も大切です。

研修で学ばれたことやきづいたことを活かして

「相手の立場に立った思いやりあふれる応対」を

実践されますことを期待しております。

社員食堂の取材がありました!

弊社がDCMダイキより運営を任されている社員食堂「味茶和(みさわ)」に

本日、南海放送様の取材が入りました!

いま注目の「健康経営」をグループ全体で推進しているのですが

このたび、Newsチャンネル4の中で取り上げてくださるとのことです。

放映予定は今月29日月曜、是非ご覧くださいませ。

 

 

 

「新入社員研修」について思うこと

年末年始にかけて、私どもの会社では新入社員研修の日程が続々と決まり始めます。

(春の研修が終わってすぐ次年度のご予約をくださるクライアント様も!)

ご担当の方との話題は自然に「内定者(最近の若者たち)」になるのですが

「なかなか難しいね」とおっしゃる方が最近増えてきたように感じています。

 

これまで20年間、毎年新入社員を見てきました。

昔も今も変わらず彼らはとても前向きで素直です。

また、昔と比べて能力的に決して劣っているわけではありません。

むしろいろいろと「できる」方が多いと思います。

なのに「難しい」と感じるのは何故なのでしょう。

 

ひとつ思うのは彼らに「経験がない」「慣れていない」からかもしれません。

社会が変化し、人間関係や地域とのつながりが希薄化しています。

また学校では先生をニックネームで呼び、友達言葉で話したりしています。

長年、身についてしまったコミュニケーションのあり方を大きく変えるのは

その言葉どおり大変です。

ですが、コミュニケーションは生まれもってのものではなく「スキル」なので

訓練次第で改善されますし、上達します。

 

「人材」を「人財」に育てるには、工夫と努力、そしてなにより熱意が必要なのです。

「三つ子の魂百まで」と言いますが、社会人としてのスタートも同じ。

まずはしっかり彼らを見て、彼らの話を聴いて、関わっていただきますことを

心から願っております。

 

ご参考 「新入社員研修」カリキュラム