人を育てるのはとても難しいことです。

これさえしておけば正解という確たるものはなく

100人いれば100通りの育て方があり、さらに日々、最適が変わります。

ですが、悩みに悩んで、考え抜くことで、育てる側も必ず成長します。

指導育成を通じて、共に成長させてもらえているという

感謝の気持ちを常に持っておきましょう。

尊重が人間関係のベースです。

 

人在・・・ただそこにいるだけの人となるか

人罪・・・存在そのものが罪というマイナスの存在となるか

人財・・・プラスを生み出す宝のような存在となるか

本人の努力はもちろん必要ですが、上司がその鍵を握っています。

あなたは部下をどのような人材に育てたいですか?