忙しい管理者が日々の「報連相」や「OJT」を効果的に活用し

人材育成を行う手法について、これまでお伝えして来ました。

今回はいよいよ「面談」です。

 

いろいろなテクニック本も数多く出ていますが

読めば読むほど自信がなくなったり、どうして良いかと悩むばかり…

(実は私自身もそうでした)

そこで、面談もコミュニケーションであるという原点に立ち返ることを

おすすめします。

 

面談 = コミュニケーション  ~ということは?

「受け手が成否を決定する!」 ~だからこそ?

「相手目線」で考える!!!

 

ではここで問題です。

部下はあなたに何を期待しているのでしょうか?

もし、イメージできないのであれば、違う問いかけを…

あなたは上司に何を期待しますか?

 

上司と部下双方にとって、また会社組織にとっても貴重な時間です。

互いに「やる気が高まり」「可能性に満ちあふれた」時間となりますように。