『県民の安心の拠り所となる病院であること』を理念に掲げ、日々高度な医療とともに全力で私たちの健康を支えてくださっている愛媛県立中央病院様。

今回、院内で開催された「接遇研修」の講師を弊社が担当させていただきました。

今回の接遇研修では、

 ■命を預かる医療の現場において、

  ・患者さんとの信頼関係を築くための基本となる接遇を再確認する。

  ・患者さんやご家族へ安心感が伝わる接し方について実践練習をする。

  ・病院利用者だけでなく、職員間や組織全体のコミュニケーションの向上。

を目的として、医師、看護師や受付、事務スタッフはもとより、清掃や警備などに携わる方々も含め中央病院で働く“全職員”の方が熱心に受講されました。

望ましい言い回し等の応対実践練習を行うことで、忙しい中だからこその「笑顔」や「あいさつ」の効果と大切さを感じていただけたようです。

痛みや不安で沈みがちな患者さんやご家族の方々が安心してご利用していただけるように、また、病院全体のコミュニケーション力がアップし、高度な医療がより効果的に活かされるよう、研修内容を実践で生かしていただけることを期待しております。