齋藤孝さん著「不機嫌は罪である」の中に

不機嫌をまき散らして許されるのは

赤ちゃんと圧倒的な天才だけ…と書かれています。

まさにそのとおり!とつくづく思うのですが

まわりを見回すと、さまざまな不機嫌があふれています。

人と接する時「上機嫌はマナーである」と思います。

特に、仕事で誰かと関わる際に

感情をぶつけて他者を不愉快にさせるのは恥ずべきこと。

ネガティブな感情をすべて排除するのは難しいのですが

成熟した大人として、仕事をするプロとして

言葉の選び方、かけ方に気を配りましょう。