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愛媛新聞 連載第11回

3月も1回お休みして、4月1日に掲載されました。

テーマは「職場の人間関係」。

 

職場における人間関係は、その人の人生を左右します。

とまで言うと、言い過ぎと思われるかもしれませんが…

職場環境の良し悪しは仕事の完成度に大きく関わり

毎日の生活の満足度にも直結します。

居心地の良い職場になるかどうかは、あなた次第。

他人頼み、他人任せではなく、自分なりにできる努力をしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛媛新聞 連載第10回

1月は掲載予定日が休刊日と重なりお休み、2月に掲載されました。

テーマは「慶弔」。

 

学生の間は親に言われるまま、いっしょについて行くだけだったり

家族が取り仕切るのを何となく見ていたりしていた「冠婚葬祭」の行事。

社会人になって、とたんに困ることがあるものです。

 

いざと言う時に慌てたり恥をかいたりしないよう

基本的なマナーを理解しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛媛県立中央病院様「接遇研修」レポート

2019年1月~2月に計8回「接遇研修」を担当させていただきました。

この研修は、病院サービス委員会を中心に、2017年から実施し今年で3年目です。

 

今回の研修テーマは

「接遇力を高め、苦情を未然に防ぐ!」

命を預かる医療の現場は、患者さんやご家族への接し方ひとつで、安心感を与えることができます。

しかし、職員の配慮のない態度や表情、言葉が苦情に繋がる場合もあります。

今回も医師や看護師、検査技師、事務スタッフはもとより、清掃スタッフ、

警備員やコンビニエンスストアのスタッフも含め 約1200名の職員が受講されました。 

 

講義では、苦情事例を基に、患者さんの気持ちや応対時の問題点を分析し、ペアで「未然に防ぐためにはどのように応対すればよいのか?」をロールプレイング演習で体得していただきました。

 

苦情を未然に防ぐには、常に患者さんに対して「目配り、気配り、心配り」

そして「声掛け」が大切であることを感じて頂けたようです。