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愛媛新聞連載 ウィズコロナの仕事マナー あいさつ
たかが挨拶、されど挨拶という言葉があります。
でも、皆さんに声を大にしてお伝えしたいのは、やっぱり挨拶!
「挨拶はコミュニケーションの第一歩」と言われる
まさにそのとおりだと感じます。
普段何気なく行っているつもりの挨拶かもしれませんが
元気がない時、自信がない時、やる気が出ないとき等々・・・
ネガティブな気持ちの時は「していない」
もしくはただの「音声」になっているのではないでしょうか?
そんな気持ちの時は家でじっとしているのに越したことはないのですが(笑)
それでも仕事に行かないと~という場合は
自分なりの「パーフェクトな挨拶」をしてみましょう。
あたりかまわず不機嫌臭をまき散らすのは、大人がすることではありません。
自分の脳は騙せます。
上機嫌に整えるためには、まずカタチから。
「先手必笑」の挨拶をおススメします。
愛媛新聞連載 ウィズコロナの仕事マナー「身だしなみ」
新連載 ウィズコロナの仕事マナー 基本の「き」
愛媛新聞連載「年上部下」「年下上司」
働き方改革の大きなうねりの中に起きた突然のコロナショック。
終身雇用や年功序列制度を見直す動きも加速し
アフターコロナでさらに働き方が変わるのは必至。
そんな中、いま増えてきているのが「年上部下」や「年下上司」の存在。
これまで上司だった人が、今日から部下にということも…。
仕事がやりにくい、コミュニケーションに難しさを感じるというお悩みです。
そもそも!
「職場の人間関係は悪くて普通」「うまく伝わらなくて当然」なのです。
誰も何も、努力も工夫もしなければ…(;^ω^)
解決へのカギは「知恵」です!
気を付けたいのは「嫌い」という思い込みにとらわれること。
感情の制御は難しいので、自分の気持ちに振り回されることなく
知恵を働かせてうまくコントロールしましょう。
愛媛新聞連載「就活の自己PR」
2022年 新年ご挨拶
愛媛新聞連載「セカンドキャリア」
「人生百年時代」と言われる今、長生きもリスクとされます。
今の「自分」をしっかり見つめ、これからどう生きたいかを
戦略的に考えましょう。
老後の3大不安と言われる「お金」「健康」「孤独」を解決できる特効薬は
ずっと働き続ける選択をすることです。
「そんな!いつまでも働き続けるなんて嫌だ!!」と大抵の人は考えますが
楽しくいつまでも続けられる仕事を探すのだ!と発想を転換してみましょう。
では、どのような仕事をするか
方向性を考えるのに適したフレームワークをご紹介します。
昨年2月に掲載された「キャリアデザイン」では
実は「Need」は「Must」になっていました。
キャリアの浅い若者は概して「Can(できる)」ことは少ないのに
「Will(したいこと)」ばかりがどんどん大きくふくらんで
「Must(やるべきこと)」が理解できていない状況にあり
進むべき道を見失っていることが多いものです。
反対にキャリアを重ねた今、「Can(できる)」は大きくなっていますが
家族のため、生活のためなどと一生懸命に働き続けた結果
「Will(したいこと)」がイメージできにくいのではないでしょうか。
まずはほんとうにこれから先の人生で自分がしたいことな何なのか
考えてみることをおすすめします。
それが分かれば、あとは「Need(必要とされていること)」のエッセンスを
プラスしてください。
3つが重なり合ったところに、あなたの未来が見えてくるはずです。
「女性のためのキャリアアップセミナー」大好評のうちに終了しました!
西予市地域雇用創造促進協議会様主催のセミナーを担当させていただきました。
会場は今年西予市にオープンしたばかりの「ゆるりあん」。
木の香り漂う清潔でおしゃれな空間に、学ぶモチベーションも爆上げ!?
カリキュラムは10/8から10/22までの間で全5日間開催。
「ワークライフマネジメント」から始まり
「Word」や「Excel」のパソコンスキルを磨き、ビジネス文書を作成。
最終日は松山のオフィスと西予の会場を結んで「ZOOM会議」を体験しました。
受講生の皆さまの熱気に圧倒されつつ、負けじとパワーを出し切った講師陣。
大きな温かい拍手に包まれ無事全日程を終えることができ、ほっとしています。
宝の持ち腐れだったパソコンが活躍しそう!
教室の案内チラシを自分で作ることができた!
終わってしまうのがとても残念…などなど
「涙が出そう」と講師冥利に尽きるお言葉もいただき
これまでにない一体感にあふれたセミナーでした。
皆さまの今後ますますのご活躍をお祈りしています!
また、開催にあたりお力をいただきました皆様方にも感謝申し上げます。
ありがとうございました!
またいつかどこかでお目にかかれる日を楽しみに
お互い頑張りましょう!!!