OJTは、メジャーな訓練手法として広く知られていますが

単にかける時間がないからと、現場に丸投げされている状況も見受けられます。

本来は組織全体で計画して実施するという大前提があるのですが

紙面の関係上、任された本人がOJTを行う際のポイントや注意点に的を絞りました。

 

特にお伝えしたいのはOJTには2種類あるということ。

その1.仕事の手順を教える

その2.教えたことを定着させる

1度教えたら終わり~ではありません。

効果を意図して、計画的かつ継続的に関わることが必要です。